西西河

主题:【纪事】两次淞沪抗战失利之悲剧 -- 雨夫

共:💬46 🌺52 新:
全看分页树展 · 主题 跟帖
家园 Check enemy's opinion

共同租界の市参事会にとっては、日本軍の動きより上海市街の外に野営する十九路軍のほうが重要だった。3個師団、3万人以上を擁する十九路軍は5年前にあった上海クーデターにおける国民党軍を思い起こさせ、上海市が警戒心を持つのも当然だった。

指揮官の蔡廷鍇(さい ていかい)は日本軍との交渉において「私の指揮下にある軍隊は、中華民国政府の正規軍であって、政府の命令によってのみ行動する」と言った。しかし、それは偽りで実際に十九路軍に命令する者は彼だけだった。その上、蔡廷鍇は日本軍との戦いを避けたい蒋介石の代弁者でもなく、蒋介石も上海市同様、蔡廷鍇を警戒していた。

蔡廷鍇は、給与が支給されるまでは去らないと通告した[要出典]。このとき共同租界の防衛委員会は、義勇軍、市参事会会長、警視総監の他に、英、米、日、仏、伊各軍の司令官によって構成されていたが蔡廷鍇の目的は未払いの給与の支払いだけではなく、繁栄を極めていた上海の街を手に入れようとしているというのが全員の意見だった[要出典]。

全看分页树展 · 主题 跟帖


有趣有益,互惠互利;开阔视野,博采众长。
虚拟的网络,真实的人。天南地北客,相逢皆朋友

Copyright © cchere 西西河